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Q&A - Q&A

ゲームソフト開発作業のうち、どの部分の依頼を受けていますか?

      ゲームソフトが完成するまでには、企画、シナリオ作成、デザイン、プログラミング、音楽・効果音作成、デバッグ(動作チェック)の工程がありますが、トーセはその全ての工程を行います。そして依頼を受けた業務のほとんどが、それら全ての工程をお任せいただいております。ゲーム機の性能向上とともにゲームソフトの規模が拡大し、開発期間の長期化や開発コストが増大する中で、その全ての工程を受託できる便利な開発会社は国内には数多くありません。

自社ブランドソフトの発売はされないのですか?

      トーセは、「縁の下の力持ち」を合言葉に、あえて受託開発に徹することで多くのクライアントから信頼を得てまいりました。その姿勢は今後も変えず、クライアントと良きパートナーとして事業を進めてまいります。もし、一旦、自社ブランドソフトを発売すると、いままで良きパートナーであったクライアントが競争相手になってしまい、これまでのように取引いただけない可能性もあります。むしろ、今後も受託開発に徹し、クライアントと良き関係を保ち、クライアントからいただいた有益な情報を経営戦略や商品開発に活かしてまいります。

売上はどのような仕組みになっていますか?

      当社の売上構成は、①「開発売上」、②「運営売上」、③「ロイヤリティ売上」の3本柱で構成されています。「開発売上」はゲームソフトやモバイルコンテンツの開発により得られる収入のうち、開発したソフトを納入した時に得られる収入、「運営売上」はモバイルサイトやオンラインゲームなどにおいて、ユーザーへのサービスが開始された後、コンテンツの内容を継続的に新しい情報に更新することにより毎月得られる収入、「ロイヤリティ売上」は“印税”のようなもので、当社が開発したゲームタイトルの販売本数とあらかじめ設定した単価を掛け合わせた金額を顧客であるゲームメーカーから得る収入です。なお、ロイヤリティ売上はほとんど原価がかからず、そのまま利益に反映されます。

グループ会社はどのような役割を担っていますか?

      トーセグループは、子会社として国内には株式会社フォネックス・コミュニケーションズ(東京都渋谷区)、株式会社トーセ沖縄(沖縄県那覇市)が、海外には東星軟件(上海)有限公司(中国上海市)、東星軟件(杭州)有限公司(中国浙江省杭州市)、TOSE SOFTWARE USA, INC.(アメリカ カリフォルニア州)を擁しています。
  フォネックス・コミュニケーションズは、トーセの新規事業部と連携し、通信ネットワークの分野や、技術ライセンス関連の業務に取り組むほか、国内外のゲームライセンスの橋渡し業務をするなど、 既存事業の枠を越えた新事業の発掘と育成活動に取り組んでおります。
  トーセ沖縄は、ゲームソフト開発業務を主な事業としています。現在は、トーセからの受託業務が大半を占めていますが、将来的にトーセ沖縄ならではの事業活動が行えるよう、日々人材教育に注力しています。
  東星軟件(上海)有限公司は、中国ゲーム市場の成長に伴い、2005年6月期からはトーセの下請けから脱皮し、顧客からの直接受注を開始してきました。しかし、中国国内での開発競争が激しくなり、様々な障壁が顕在化してきたため、2008年6月期からは事業方針を転換し、トーセグループ内での受託開発の比重を高め、開発拠点化していく考えです。
  東星軟件(杭州)有限公司は、東星軟件(上海)有限公司からの受託開発業務を中心に受注してきました。今後は、トーセグループからの受託開発業務も積極的に行い、さらに開発力を増強し、収益性を高めていきます。

トーセの社章にはどのような意味があるのですか?

      成長しつづける緑の大樹としっかりと大地に張った根をモチーフにデザインを展開。根っこで成長企業を支えながら、ともに成長していく方向性を表しています。視覚訴求の赤いラインは「自制・節度を持って」と言う意味を併せ持ちます。