新卒採用

ゲームのつくりかた

まずは企画!

自社で企画アイデアを募集したり、クライアントから題目をもらって企画を考えることからスタートします。その後、たくさんの企画の中から1つピックアップし、コンセプト、ターゲットとなる年齢層や性別、大まかなゲーム内容などを決め、企画書を作成します。

仕様書の作成!

開発スケジュールや開発費などを決め、初期プロジェクトチームを結成します。この段階で、プランナーはゲーム開発の設計図となる仕様書を作成します。仕様書は企画書とは違い、細かい内容まで記載していきます。

開発スタート!

プランナーが作成した仕様書に沿って、アーティストやサウンドクリエーターがそれぞれ開発を進めます。その素材を使ってプログラマーがプログラミングしていく、という流れになるのですが、ゲーム開発ではチームワークが非常に重要です。プランナーが中心となり、ミーティングを重ねながら、より良いゲームを開発するためにそれぞれが意見を出し合います。

デバッグ&テストプレイ!

ある程度完成したプログラムを実際にプレイして、ゲームの進行や難易度をチェックしたり、バグを見つけ出します。バグを見つけたら修正、という作業を繰り返し、少しずつ完成に近づけます。

完成!!

メーカーによる最終確認終了後、ようやく完成となります。

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